武器 として の 資本 論。 「資本論」が「生き延びるための武器」になる事実

楽天ブックス: 武器としての「資本論」

武器 として の 資本 論

白井さんはそのような書き手であろうとしている。 本コーナー名に相応しい、「本を読んでみた」。 原書をそのまま読むのは、あまりにも難解で、時間がかかり過ぎる。 マルクスをきちんと読めば、そのヒントが得られるのだということを改めて世の中に訴えていきたい。 啓蒙には通常、〝わかった者〟が〝わからない者〟へと働きかける側面があり、そこにつまらなさがつきまとう。

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「批判的破壊力」を持った「使える資本論」再び

武器 として の 資本 論

内容説明 資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法。 」 と規定していることにあると、筆者は語ります。 先日、私の中学・高校の同級生で、多くの同窓生と交流のある男と話したのですが、「あいつ、どうした?」と同窓生の様子を聞くと、驚くほどうつ病になっている者が多いのです。 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程単位修得退学。 今回は、白井聡著 " 武器としての「資本論」" を紹介していきたいと思います。 要旨 資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法。

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「批判的破壊力」を持った「使える資本論」再び

武器 として の 資本 論

【冠婚葬祭などの親族行事】 ・多人数での会食は避けて ・発熱やかぜの症状がある場合は参加しない. 「資本論」の入門書は数多く刊行されている。 そして想像できないうちに、人類のほうが終わりを迎えそうになっています。 自慢じゃないが、マルクスについては、資本論や共産党宣言を書いてその後の世界に大きな影響を与えたことと、ドイツにいた頃に訪れたことのあるトリアーが生家であること以外は知らない。 【内容情報】(出版社より) なぜ「格差社会」が生まれるのか。 【娯楽 スポーツ等】 ・公園はすいた時間や場所を選ぶ ・筋トレやヨガは自宅で動画を活用 ・ジョギングは少人数で ・すれ違うときは距離をとるマナー ・予約制を利用してゆったりと ・狭い部屋での長居は無用 ・歌や応援は十分な距離かオンライン• 前に、桑原武夫は人を評価するときに「一緒に革命ができるかどうか」を基準にしたと聞いたことがある。 本の通販 よく検索される人気著者・作家• その最初、第12講の冒頭には驚愕のセンテンスが。 それゆえ、いったいどうしたらいいかわからない、というのが現在の状況だ、と見ている。

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ジャンルでさがす• だから、飛び降りてもらう前に、入念なストレッチを行い、これから行ってもらう「跳躍」が、どういう歴史的な文脈のうちで形成され、なぜ知的成熟にとっての必須科目とされるに至ったのかを、諄々と説く。 そのような「順方向」の闘争によって勝ち取られた社会主義というシステムがことごとく失敗に終わってしまったというのに。 なぜ、どうして、世の中はここまでおかしくなっているのか。 全14講からなる本だが、資本論の説明は、おおよそ第11講までで終わる。 ラジオ番組bayfm「POWER BAY MORNING」レギュラーコメンテーター。 この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。

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「コロナ以後」考えるために――『武器としての「資本論」』(白井聡)

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資本論のことがよく理解できたとまでは言わないが、少なくとも、なぜ今になってマル経なのか、ということはわかったような気がする。 歴史上、人と物の交流の拡大・増大に伴って感染症爆発が幾度も発生した事実に私たちは向き合わされている。 だが、この本を読むと、そのハードルを越えて、言いたいことが伝わってくる。 だが、ある時代からの特殊であれば話はまったく別になる。 「それゆえ、いったいどうしたらいいかわからない」というわけである。 資本主義は労働力の商品化によって、商品が繰り返し生産されるシステムだ。

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「資本論」が「生き延びるための武器」になる事実

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例えば、やはり気鋭の斎藤幸平がマルクスの中のエコロジーを浮き彫りにした『大洪水の前に』なども併読しながら、白井たち新しい思想家の提唱する「コロナ以後の世界」、行き詰まった資本主義の向こう側にあるべき社会像を探る試みに目を見張りたい。 この本はとても丁寧に書かれている。 紙版は、電子版は。 本書の帯に記された挑発的な問いかけ「なぜ自己啓発書を何冊読んでも救われないのか」に興味を持ちつつ、一方書名からして「武器としての」と、若干自己啓発の香り漂う風貌にずっこけながら、むしろ両者のアンマッチが決定打となり読むことにした。 どうやって資本制を乗り越えるのか。 「そうだ、革命をやろう」と思い立って、仲間を集めて、組織を作り、機関誌を出したりしている日々がそうでない日々より圧倒的に「愉快」だから、弾圧から処刑に至る不吉な未来についての「取り越し苦労」が前景化してこないのである。 本書を読んだ私の感想としては、 『ありがたすぎる』 でした。

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